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「登山学校・基本コース」
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 第8回[第8コース/テーマ:アクシデントに備えて]
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参加者の皆さん(清滝のケーブル駅舎跡で)
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左=高雄橋  右=導水路を地形図で確認
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左=北山杉の美林を通って清滝へ  右=清滝川沿いの道は落石やスリップに注意がいる
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左=搬送法を説明  右=実際に行って体験する
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 昨年5月にスタートした2015年度「登山学校」の実習登山も終盤に近づき、今回の第8コースはアップダウンのほとんど無い渓流沿いを歩く。これまでと全く違った風情を感じさせるコースである。京都駅からバスに揺られ「栂ノ尾」に降り立つと降りしきる雪で、さすがに高雄の山里を感じさせる景色であった。
 右京区の天気予報では天気は回復傾向であるが、参加者は雨具に身を包み、ザックカバーを付け、手袋などの防寒対策をして装備を整えた。この日の参加者37名にスタッフ10名を加えた47名を4班に分けて、9:40に栂ノ尾を出発した。標識87番までの国道は工事が続いており、大人数での歩行は危険なので、現場の交通整理担当者に先導してもらって通過。さらに白雲橋から標識88番分岐までの国道162号も一列で素早く通過した。
 ここからは、事前に手渡されている地形図と地図上に記載されたチェックポイントで「地図読み」の実習をしながら進む。渓流沿いの山道を歩くため、常に転落・滑落の危険があり、岩場では事前に指示された「三点確保」で慎重に歩を進めた。
 11:45頃に、各班が標識84番の清滝「金鈴橋」横にある旧愛宕電気鉄道ケーブル駅跡地の広場に到着し、昼食休憩となる。日が射したり小雪が舞ったりの天気で、早々に昼食を済ませ、そのあと登山中のアクシデントに対応する方法の実演講義があった。ザックを使う方法、雨具でハーネスを作る方法、スリングとカラビナを使う方法、そしてロープの活用について説明があり、班毎にいくつかの実習を行った。
 13:00に、今回の到着地である「嵐山公園」に向けて出発。京都一周トレイルはここから「西山コース」となり、途中標識5-2で清滝川と保津川の合流点を眺めた。今回、唯一の登りである「六丁峠」を越えて、伝統的建造物群保存地区に指定されている鳥居本から嵐山公園の、いかにも京都らしい町並みと景色を楽しみながら16:00に標識23番へ到着した。
 河村スタッフによるストレッチで筋肉をほぐした後、尾松校長から最終となる第9回登山学校の案内ののち解散する(H.M)
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