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「登山学校・基本コース」
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 第4回[第4コース/テーマ:山の地図]
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これから向かう横高山と水井山を望む
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左=「せりあい地蔵」の分岐でコースを確認  右=横高山山頂での講習
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水井山山頂での集合写真
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仰木峠の北側から琵琶湖を見下ろす
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 9月21日。集合場所のケーブル八瀬駅前広場には集合時間の9時に数名の遅刻者があったが、乗車予定の9時30分にはじゅうぶん間に合い、10分後にケーブル比叡駅に着いた。
 体調不良で一人がリタイアの申し出があり、一般参加者数が45名になる。駅横の広場でストレッチののち3班に分かれて出発する(10時00分)。
 すぐにロープウェイの下をくぐる地点で地形図上の位置を確認する。続いてスキー場跡や展望のよい平坦地とそれに続く斜面地の地形図上の違い(等高線の密度)を比較する。
 ドライブウェイにかかる橋を渡って西塔地域に入る。浄土院に向かう階段の道の両側にはミカエリソウの群落があり、淡いピンク色の花が目立つ。
 浄土院前では、開かれた門から見える枯れ山水の庭園と建物の荘厳な雰囲気が伝わってきて思わず背筋を伸ばし、手を合わせる人も見られた。
 荷ない堂手前の巡拝受付所手前から谷側の狭い道に入る。椿堂横から釈迦堂方向に向かう。釈迦堂横でトイレ休憩。これから後のコース上には、解散地までトイレが無いことを伝える。
 居士林(こじりん)横からドライブウェイの下のトンネルをくぐってドライブ沿いの道に出る。ほぼ水平な尾根上を道路が走っていて、それに沿って山道がついている。ところどころに支尾根がある。それらと地形図上の等高線を照合しながら進むと玉体杉に着く。ここでひと休み。快晴の空のもと、京都市街地がよく見える。西山から天王山までの稜線がはっきり見えた。
 少し進むと峰辻で、三本の道の分岐である。ここでコンパスを使って進行方向を判断する作業をする。コンパスが示す急坂の道を息を弾ませて登ると横高山頂上に着く。三々五々に昼食を食べる。
 ここから水井山に向かう道はほぼ90度右に折れ曲がるが、頂上はなだらかな広場になっていて、道標がなければ進行方向を間違いやすい。コンパスを使うと、進む方向を知ることができその練習をする。坂を下るとすぐに小さなピークへの登りになる。コル(鞍部)の確認をする。続く急な斜面を標高差で80m登ると水井山頂上である。三角点に触れて笑顔になる。記念写真撮影。
 頂上からの下り道の途中に現われる支尾根を確認しながら進み、仰木峠に着く。峠もコルの一つであることを確認する。隣接地は木が伐られて見晴らしがよく、眼下に琵琶湖や周囲の町が見え、素晴らしい展望である。仰木地区の家並みや段々畑も足元に見える。
 峠に戻って下山にかかる。しばらく東海自然歩道との共通道を歩く。500mほど進むとトレイル道(ボーイスカウト道)との分岐になる。ここはよく見られる水平方向の分岐ではなく、東海自然歩道は直進するがトレイル道は一段高い所に登ってから下る道なので要注意だ。最初は急な下り道で滑らないように注意して歩く。すぐに傾斜が緩やかな尾根道になるが、沢の水音が聞こえるようになるとまた急傾斜の道になり、丈夫なつくりの橋を渡ると林道に出た。
 沢の流れに沿って下り、鹿避け柵の扉を通過すると戸寺集落に到着する。薬師堂前の広場でストレッチ後解散する(16時30分)。(K.O)
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